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怪我した時に1度はつけたことのあるサポーター、実際どんなメリットやデメリットがあるのでしょうか?
それを知る前に、サポーターの役割をしっかりと理解しておく必要があります。
サポーターの基本的な目的としては、
・関節やその周辺を圧迫するため
・関節の動きを制限して安定させる
・サポーターをつけることによって熱を保つ
これら3つが挙げられます。
サポーターのメリットとデメリット、正しい使い方とは?
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サポーターのメリット
怪我をするとテーピングをする人、サポーターをする人2つに別れると思います。
役割はさほど変わりませんが、テーピングは巻き方など専門知識も求められ、1回はがすとまた同じく巻き直しが必要で消耗品コストや手間がかかります。
しかし、サポーターであれば、説明書を見ながら誰でもつけることが可能で、関節痛対策などができるため、楽に日常生活を送ることができます。
サポーターのデメリット
血行が悪くなることが考えられるため、長時間の使用には注意が必要になるのがサポーターのデメリットです。
また、つけ続けてると、サポーター頼りになりすぎて関節周りの筋肉が弱化しやすくなります。これもサポーターのデメリットになりますね。
サポーターの正しい使い方
まずはサポーターは必ず正しく装着する事が大切です。
強く締めすぎたり変な付け方をしないように気をつけましょう。
また、痛みがなくなったらできるだけ外して生活を送り、ストレッチや関節周りの筋肉をセルフエクササイズすることも大事です。
※セルフエクササイズすることで、サポーターをしなくなっても周囲の筋肉が関節の保護や関節を、正常に動かせるようにサポートしてくれます。テーピングやサポーターに頼りすぎない事はとても大切ですよ。
その他どうしても痛みが無くならないなどお困りの方がいらっしゃいましたら、足利市にあるF.E.S整骨院までお気軽にお問い合わせ下さい。
この記事を書いた人
![FES整骨 吉澤惇](https://fes-seikotu-ashikaga.com/wwp/wp-content/uploads/2022/08/yoshizawa-150x150.jpg)
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根っからの足利人が健康に対して本気で考え、[関わる全ての方を元気にする]ことを掲げて事業をしてきました。一生勉強一生健康が座右の銘です。現場では一生健康でいられる人が1人でも増えるように全力でサポートしていきます。是非お気軽にご相談くださいませ。
【保有資格】
柔道整復師/中高保健体育教諭免許/メディカルフィットネス協会ウォーキングトレーナー/ファスティングマイスター/ファイナンシャルプランナー
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