どの年齢層でもなる事がありえるぎっくり腰ですが、そもそも、なぜギックリ腰になってしまうのでしょうか?

実は、原因のほとんどが、日常生活における仕事や家事の中での姿勢、偏った動作に起因する腰部に負荷がかかることなんです。

特に、姿勢が乱れてる人は、コルセットの役割を果たしている腹筋のインナーマッスルが弱化して、背骨についてる筋肉がその機能を代償するため、姿勢が良い人に比べて、普段から腰部に負担が掛かりやすい状態に身体がなってしまっています。

そのため、ギックリ腰にならない為には、乱れた姿勢の改善からおこなう必要があります。

乱れた姿勢を改善するためにやるべきこととは?

全身のストレッチ

もも裏、前もも、お尻、股関節を、お風呂あがりや身体が温まってる状態の時に重点的にストレッチしましょう。

※姿勢の乱れは筋肉がカチカチに硬くなることによって起こります。セルフストレッチでも姿勢改善出来るうちに必ずおこないましょう。

腹筋や背筋のエクササイズ

腹筋や背筋のエクササイズは、ある程度柔軟性が向上してきてからやる事が望ましいです。

身体の柔軟性があがった状態でエクササイズを行う事で、さらに体感のインナーマッスルを活性化させる事ができる為、より腰部への負担が軽減されます。

この上記2つをセルフでやるだけでも、ギックリ腰になるリスクを少なくし、予防する事が可能ですので是非自宅でやってみましょう

その他どうしても痛みが無くならないなどお困りの方がいらっしゃいましたら、足利市にあるF.E.S整骨院までお気軽にお問い合わせ下さい。

この記事を書いた人

FES整骨 吉澤惇
FES整骨 吉澤惇
根っからの足利人が健康に対して本気で考え、[関わる全ての方を元気にする]ことを掲げて事業をしてきました。一生勉強一生健康が座右の銘です。現場では一生健康でいられる人が1人でも増えるように全力でサポートしていきます。是非お気軽にご相談くださいませ。

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柔道整復師/中高保健体育教諭免許/メディカルフィットネス協会ウォーキングトレーナー/ファスティングマイスター/ファイナンシャルプランナー

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