気づかなかい内に手が動かしにくい、指をグーパーグーパーしにくい、そんなことありませんか?

手や指が動かしにくいという症状の原因はたくさんありますが、そのまま放置してしまうと、もっと動かしずらくなってしまう事もあるので注意が必要です。

では、手が動かしにくい、開きにくい人の特徴について説明していきますね。

手が開きにくい人の特徴とは?

・ホルモン不足(特に女性)
・ストレスや神経の乱れ
・前腕がカチカチ

ホルモン不足の人やストレスを抱えている人が、手が動かしにくい、開きにくいという症状を引き起こすなんて意外だと思いませんでしたか?

手が動かしにくいとなると、骨や筋肉だけに目を向けがちですが、ストレスやホルモン不足が原因であることも多々あります。

このような症状を改善・予防することはできないのか?

ご安心ください。今回は自分で家でもできる改善(予防)方法をいくつかご紹介させていただきますね。

自分で(セルフで)できる手が動かしにくい症状の改善方法

大豆由来の食品を積極的に食べるようにしよう

原因の1つでエストロゲンホルモンと言われる女性が不足しやすいホルモンが関係しています。

これを補うために、納豆や豆腐などの大豆由来の食品を積極的に食べるように意識しましょう

リラックスできる時間を必ず作りましょう

ストレスは生きている上で誰でも抱えてしまうものです。

そのストレスを発散できるかできないかで神経からくる身体の乱れも大きく変化していきます。

自分が「これならリラックスできる!」というものを見つけてストレスを溜めないように日々生活してみましょう。

前腕のマッサージをしょう

お風呂あがりに身体が温まってる状態で前腕を5分ほど揉みほぐしましょう。

手と前腕は繋がってますので、手が動かしにくい人は前腕をセルフマッサージするだけでも動きが良くなる事があります。

納豆や豆腐などの大豆由来の食品を積極的に摂取する。リラックスした時間を必ず作る。そして、お風呂上りに前腕のマッサージを5分やる。

この3つの事を意識してみるだけでも、手や指が動かしずらい人はセルフケアができますので、ぜひ取り組んでみてくださいね。

この記事を書いた人

FES整骨 吉澤惇
FES整骨 吉澤惇
根っからの足利人が健康に対して本気で考え、[関わる全ての方を元気にする]ことを掲げて事業をしてきました。一生勉強一生健康が座右の銘です。現場では一生健康でいられる人が1人でも増えるように全力でサポートしていきます。是非お気軽にご相談くださいませ。

【保有資格】
柔道整復師/中高保健体育教諭免許/メディカルフィットネス協会ウォーキングトレーナー/ファスティングマイスター/ファイナンシャルプランナー

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