「ゴルフの練習やラウンド中、テイクバックで左肩がズキッと痛む…」
「肩がしっかり入らず、スイングの軌道がブレて飛距離も落ちてしまった…」
足利市のフェス整骨院にも、このような「ゴルフ時の左肩の痛み」にお悩みのお客様が数多くご来院されます。
特に右打ちのゴルファーにとって、テイクバック(スイングの引き上げ)は左肩に大きな負担がかかる局面です。しかし、「肩が痛いから」と肩ばかりマッサージしたりシップを貼ったりしても、なかなか改善しないケースが少なくありません。
実は、ゴルフで左肩が痛む本当の原因は、肩そのものではなく「胸郭(背中・胸の骨格)」や「肩甲骨」の動きの硬さにあることがほとんどです。
この記事では、テイクバックで左肩が痛む解剖学的なメカニズムと、根本から改善して思い切りスイングを取り戻すための方法をわかりやすく解説します!

なぜテイクバックで左肩が痛むのか?主な原因
右打ちのゴルフスイングにおいて、テイクバックを行う際、左腕は胸の前を横切るように深く引き込まれます(解剖学的には「水平内転」という動きです)。このとき、左肩関節には非常に強い回旋トルクと牽引力がかかります。
本来、この動きは肩の関節だけで行うのではなく、「胸郭(胸椎・肋骨)」がしっかり捻じれ、「肩甲骨」が滑らかに外側にスライドすることで成立します。
しかし、日頃のデスクワークや姿勢の乱れ(猫背など)によって胸郭や肩甲骨の動きが硬くなっていると、本来動くべき背中が回らなくなります。その結果、回らない背中の分の角度を「左肩関節だけで無理やり補おう」として過剰な負荷がかかり、インピンジメント(衝突)や筋膜の微細損傷を引き起こして痛みが発症するのです。
左肩痛を引き起こす3つの主な原因
- 胸椎(背骨の上部)の可動域低下: 体幹の回転軸である胸椎が硬いと、スイングの捻転が作れません。
- 肩甲骨の可動性不足・周囲筋の過緊張: 肩甲骨がスムーズに胸郭の上を滑らないため、肩関節に直接的な歪みが生じます。
- インナーマッスル(回旋筋腱板)の機能低下・インピンジメント: 狭い肩関節の中で腱や袋(滑液包)が挟み込まれ、炎症を起こします。

放置は危険!「ただの肩こり」と放置するとどうなる?
「しばらく休めば治るだろう」「シップを貼って騙し騙しゴルフを続けよう」と放置してしまうのは大変危険です。
痛みを庇ったままスイングを続けると、体は無意識に不自然なフォーム(手打ち、すくい打ち、過剰な腰の反り)を作るようになります。その結果、以下のような悪循環に陥ってしまいます。
- 慢性的な腱炎・腱板損傷への移行: 肩の炎症が慢性化し、日常のバンザイや着替えでも痛むようになります。
- 飛距離の大幅な低下・ミート率の悪化: 正しい捻転が作れなくなるため、スイングスピードが著しく落ちます。
- 腰痛や肘痛など、他部位への痛みの連鎖: 肩がかばった負担が今度は「腰」や「ゴルフ肘」へと波及します。
ゴルフを長く楽しく続けるためにも、違和感を覚えた初期の段階で正しいケアを行うことが重要です。
自宅でできる!テイクバックをスムーズにするセルフケア
肩に負担をかけないスイングを作るためには、肩そのものをもむのではなく「胸郭を開く」「肩甲骨を動かす」ストレッチが有効です。ご自宅でできる簡単なセルフケアをご紹介します。
① 胸郭ひねりストレッチ(胸椎の回旋可動域アップ)
- 横向きに寝て、両膝を曲げて重ねます。
- 両腕を胸の前にまっすぐ伸ばして重ねます。
- 上側の手を、開くように反対側の床へ向かってゆっくり大きく開いていきます(胸を天井に向けるイメージ)。
- 息を吐きながら10秒キープし、元に戻します。これを左右5回ずつ行います。
② 肩甲骨の引き寄せストレッチ
- 姿勢を正して立ち、肘を90度に曲げて脇をとじます。
- 息を吐きながら、両肘を後ろに引くようにして左右の肩甲骨をぐっと寄せます。
- 胸が気持ちよく伸びるのを感じながら5秒保持し、緩めます。これを10回繰り返します。
※ストレッチ中に肩にピキッとした鋭い痛みを感じる場合は無理をせず、中止してください。

フェス整骨院でのゴルフ左肩痛・根本改善アプローチ
足利市のフェス整骨院では、痛みのある肩だけを揉みほぐすような「一時しのぎの施術」は一切行いません。解剖学・運動学に基づき、痛みの「本当の原因」にアプローチします。
1. 詳細なカウンセリングとスイング動作・可動域分析
柔道整復師などの国家資格を持つプロが、肩関節の可動域だけでなく、胸郭の柔軟性、股関節の回旋、全身の骨格バランスを徹底的にチェックします。
2. 完全手技による関節・筋膜リリース
機械任せにせず、独自のハンド施術によって固まった肩甲骨周りや胸郭の筋膜を無理なく解放。関節の滑らかな滑りを取り戻します。
3. スイング軸を安定させるパーソナルトレーニング・フォーム指導
痛みが和らいだ後は、再発を防ぎ飛距離を伸ばすための体幹・インナーマッスルトレーニングや、身体の使い方指導までトータルでサポートいたします。

まとめ:左肩の痛みを克服して、思い切りゴルフを楽しみましょう!
ゴルフのテイクバックで起こる左肩の痛みは、「肩の使い過ぎ」ではなく「胸郭や肩甲骨の可動性不足」が根本原因です。
「最近テイクバックが浅くなった気がする」「ゴルフの後に肩や背中が重痛い」とお悩みの方は、ぜひ一度足利市のフェス整骨院にご相談ください。あなたの身体の状態に合わせたオーダーメイドの施術で、痛みのない快適なスイング作りを全力でサポートいたします!
この記事を書いた人

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根っからの足利人が健康に対して本気で考え、[関わる全ての方を元気にする]ことを掲げて事業をしてきました。一生勉強一生健康が座右の銘です。現場では一生健康でいられる人が1人でも増えるように全力でサポートしていきます。是非お気軽にご相談くださいませ。
【保有資格】
柔道整復師/中高保健体育教諭免許/メディカルフィットネス協会ウォーキングトレーナー/ファスティングマイスター/ファイナンシャルプランナー





