サッカーで起こるケガは、ほとんどが足(膝.足首.筋肉)に関係した症状になります。

特に多いケガとしては、

①太ももふくらはぎの肉離れ
②膝の靭帯損傷
③足首の捻挫

になります。

サッカーは足を使い続けるスポーツなので、もちろん防げないものもありますが、予防できる方法をお伝えしますので是非参考にしてくださいね。

社会人サッカーでケガをしないために必ずやるべき予防方法とは?

①アップのストレッチは必ず入念におこなう

アップ時にストレッチを入念に行うことは、肉離れだけでなくケガ全体の対策になります。

これを適当にやってしまうだけでケガのリスクは倍になります。

筋肉を伸ばす動かすだけでなく、関節も動かしていきながら30分ほど時間をかけてウォーミングアップはおこないましょう。

②毎日お風呂上がりのストレッチで下半身の柔軟性を落とさない

下半身の柔軟性を落とさないことも大切ですが、靭帯損傷は急なストップ動作や膝をねじる動きをした際に発生することがほとんどですので、普段からこれらを意識したストレッチやウォーミングアップをしておくことが大切です。

また、筋肉が硬くなると靭帯損傷のリスクも勿論上がりますので、身体が温まって筋肉が伸びやすいお風呂上がりのストレッチは毎日欠かさずおこなうようにしましょう。

③練習しすぎない

ケガの原因にはオーバーユース(使いすぎ)もあげられます。
ですので、身体を使いすぎない、しっかり休めるという事もケガをしないためにはとても大切なんです。

ケガをしないために1番大切なことは日常から自分の身体をケアし続けるということです。

ケガして好きなサッカーができなくなる前にしっかり予防しておきましょうね。

その他どうしても痛みが無くならないなどお困りの方がいらっしゃいましたら、足利市にあるF.E.S整骨院までお気軽にお問い合わせ下さい。

この記事を書いた人

FES整骨 吉澤惇
FES整骨 吉澤惇
根っからの足利人が健康に対して本気で考え、[関わる全ての方を元気にする]ことを掲げて事業をしてきました。一生勉強一生健康が座右の銘です。現場では一生健康でいられる人が1人でも増えるように全力でサポートしていきます。是非お気軽にご相談くださいませ。

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柔道整復師/中高保健体育教諭免許/メディカルフィットネス協会ウォーキングトレーナー/ファスティングマイスター/ファイナンシャルプランナー

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