
基本的に、ゴルフで多いけがは腰や背中、肘や手首といった上半身になります。
捻挫や骨折、筋.腱の損傷など症状は様々ですが、ゴルフでケガをしないためには3つの重要なポイントがあります。
①正しいフォームを身につける
②無理をしすぎない
③準備体操をかかさない
この3つのポイントをそれぞれを解説していきますね。
ゴルフでケガをしないために必ずやるべき3つのポイント
①正しいフォームを身につける

特に腰をケガしてしまう方はフォームが乱れてる可能性が高いです。
ゴルフは身体を捻る動作がありますが、よくあるパターンとして腰を捻ってしまってる人がとても多いです。
人間の身体の機能では、腰が回旋できる可動域はほとんどありませんので、腰を捻り続けていると腰椎分離症やヘルニアといった腰の重病に繋がりかねません。
なので正しいフォームを身につけてからゴルフは楽しむようにしましょう。
②無理をしすぎない

1日のゴルフの練習のしすぎなどは筋バランスや身体の柔軟性低下にも必ず繋がります。
また、無理をしてしまうことで手首のケガなどにも繋がりやすいので、何事もやり過ぎは禁物です。
③準備運動をかかさない

これは1番大切といっても良いほど大切です。
どれだけ正しいフォームでゴルフスイングができる人でも、準備運動を怠ったら確実にケガをします。
まずは準備体操で身体を温める、使う筋肉をしっかりストレッチする。
また、冬場などは準備体操だけではなく、待ち時間などにも常に身体は冷やさないように準備体操をして身体を温めておきましょう。
上記3つを意識するだけでも、ゴルフ中のケガを予防することができ、ケガなく楽しくゴルフを楽しむことができますので必ず意識するようにしましょうね。
その他どうしても痛みが無くならないなどお困りの方がいらっしゃいましたら、足利市にあるF.E.S整骨院までお気軽にお問い合わせ下さい。
この記事を書いた人

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根っからの足利人が健康に対して本気で考え、[関わる全ての方を元気にする]ことを掲げて事業をしてきました。一生勉強一生健康が座右の銘です。現場では一生健康でいられる人が1人でも増えるように全力でサポートしていきます。是非お気軽にご相談くださいませ。
【保有資格】
柔道整復師/中高保健体育教諭免許/メディカルフィットネス協会ウォーキングトレーナー/ファスティングマイスター/ファイナンシャルプランナー
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