バスケットボールはスポーツ競技の中でもケガはしやすいスポーツですね。
特に多いのは「膝」や「足首」になりますが、他にも衝突したときの顔面のケガ、疲労による骨折なども多くあげられます。
膝のケガで多いのは前十字靭帯や半月損傷、離断性骨軟骨炎などがあげられます。
これらはバスケットボールで踏み込みをした際に、膝を捻り受傷することが多いですね。
離断性骨軟骨炎などは特に10代の人に多くみられます。
足首のケガに関しては捻挫、アキレス腱断裂などがあげられます。
ではこれらのケガを予防するにはどうしたらいいのか?
結論、日常におけるストレッチやトレーニングでの身体のケアがとても重要です。
バスケットボールでケガをしないために必ずやるべき身体のケア
①入念なウォーミングアップの徹底
バスケットボールだけでなく他のスポーツでも必ずやるべき事ですが、ウォーミングアップの際は、筋肉のストレッチだけでなく、関節もしっかり動かして痛いところはないかなどの入念な動作確認が必要です。
②お風呂上がりはストレッチなどでケア
身体の柔軟性を向上させてケガのリスクをさげるために、お風呂上りに1日5分でもいいので、毎日ストレッチを継続しましょう。
③身体をしっかり休める日を作る
身体をしっかり休める日を作り、疲労が蓄積されないようにすることが、疲労骨折などの予防にとってとても大切になります。
オーバーユース(身体の使いすぎ)もケガにとても繋がりやすいので、「休む」ということもしっかりと行うようにしましょうね。
④下半身はアウターインナーともにトレーニングする
アウターインナーの筋肉をともにエクササイズすることで筋バランスの整った身体作りをすることができます。
ケガをしないために1番大切なことは日常から自分の身体をケアし続けるということです。
ケガして好きなバスケットボールができなくなる前にしっかり予防しておきましょうね。
その他どうしても痛みが無くならないなどお困りの方がいらっしゃいましたら、足利市にあるF.E.S整骨院までお気軽にお問い合わせ下さい。
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根っからの足利人が健康に対して本気で考え、[関わる全ての方を元気にする]ことを掲げて事業をしてきました。一生勉強一生健康が座右の銘です。現場では一生健康でいられる人が1人でも増えるように全力でサポートしていきます。是非お気軽にご相談くださいませ。
【保有資格】
柔道整復師/中高保健体育教諭免許/メディカルフィットネス協会ウォーキングトレーナー/ファスティングマイスター/ファイナンシャルプランナー
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