ランニングする人必見！ケガを予防する３つのケアをご紹介

ランニングが気持ちいい季節になり、走り始めた人も多いのではないでしょうか。

ランニングで起こるケガは、ほとんどが下半身の症状になります。

特に多いのは

①太もも・ふくらはぎの肉離れ

②膝の痛みやランナーズニー

③足首の捻挫

があげられます。競技で走っている場合は練習のやりすぎ（オーバーユース）も原因になります。

ではこれらのケガを予防するにはどうしたらいいのか？

結論、日常におけるストレッチやトレーニングでの身体のケアがとても重要です。

運動前には十分なストレッチとウォームアップを行いましょう。これからの寒い時期には軽いジョギングを行い、筋肉を温めることで関節の柔軟性・血液循環を促進します。

筋力がある程度身についていない状態でのランニングは、関節に負担がかかる可能性があります。

筋力トレーニングは故障やリスクの軽減はもちろん、ランニングのパフォーマンスアップにもつながります。

ランニング中は筋肉がポンプの働きをしており、全身に血液を供給しています。ランニング後に急に立ち止まったり、適切なクールダウンを怠ると、筋肉のポンプ機能が止まることになります。

ですが、血液の流れは急に止めることはできないため、心臓だけで循環を保とうとします。

これにより、心臓への負担が増えパフォーマンスの低下につながり、ケガのリスクを増やすことになります。

ケガをしないために1番大切なことは日常から自分の身体をケアし続けるということです。

痛みがある状態でのランニングや、ケガをしてランニングができなくなる前に身体のケアをしっかり行いましょう。

その他どうしても痛みが無くならないなどお困りの方がいらっしゃいましたら、足利市にあるF.E.S整骨院までお気軽にお問い合わせ下さい。

FES整骨吉澤惇: 根っからの足利人が健康に対して本気で考え、[関わる全ての方を元気にする]ことを掲げて事業をしてきました。一生勉強一生健康が座右の銘です。現場では一生健康でいられる人が1人でも増えるように全力でサポートしていきます。是非お気軽にご相談くださいませ。

【保有資格】
柔道整復師/中高保健体育教諭免許/メディカルフィットネス協会ウォーキングトレーナー/ファスティングマイスター/ファイナンシャルプランナー